あれから一年かー…と思いながら１話から見返して、もうまったく一年前と変わらないテンションがぶり返しそうな勢いです、坂崎です。
で、新しいお話を書き始めたら止まらなくて、どうにも収拾つかないので、とりあえず以前書いて上げてなかったお話をば。
横顔いいよね横顔、頬から顎にかけてゆるやかに描かれる稜線と、首へ続くシルエットの美しさが、たとえば振り向いたその一瞬とか、刹那的に出現するあの感じ！（細かすぎて気持ち悪い！）
ほかに書きかけで放置してるお話も、わりと章立てしないと読みにくいくらい長いのとかあるんですよね…あれらも最後まで書きたい。
それにつけても、これだけの熱量を生み出せる作品はなかなかないです。
リアルタイムで数字としてあまり結果が出なかったというのが、本当に悔やまれる。続編でもスピンオフでも、裏設定の公開だけでも、なんて、夢のまた夢なのでしょうけれど。
そして、例によって気分的無期限沈殿中にも、拍手くださったみなさま、本当にありがとうございます！